OL時代

なんの桜?

こんばんは、久々の更新です。

ネタが残り少ないこともあり、サボっていました。

すみません!

以前どこかで書いたと思いますが、

一時期メーカーの営業アシスタントをやっておりました。

伝票の受付、カタログの送付、お客様からの問い合わせの対応。

etc etc

販売代理店さんからの電話の取り次ぎも、私の仕事の一つでした。

ある日、馴染みの販売代理店さんから

販売部長の住所を教えて欲しいとの電話がありました。

時はお歳暮シーズン。

個人情報保護法などまだ欠片もなかった時代ですので、

割と気軽に教えていましたねー。(今なら考えられないでしょう)

電話口は若い営業マン。

これはその時の私たちの会話(と心の声)です

よろしいですか? 逗子市桜山

私がここで一旦言葉を切ると

はい、逗子というと……

……

どうやら、営業マンさんは

『○○の逗子』と当てはめる言葉を探しているようです

そんなの無理に引っ張ってこなくても……

案の定、次に返ってきたのはちょっと引きつったこんな言葉。

あの逗子ですか?

そうです、あの逗子です

当てはめる単語が見つからずプライドが傷ついた様子。

じゃあ桜山の桜は

気を取り直し彼は次の漢字に挑戦するも、

すでに軽くパニック状態のためここで……つまった。

……

……

頑張れ! 気持ちが分るだけに心の中ではエールを。

……

そしてついに彼が口にした言葉は、こうでした。

ショウチクバイの桜ですか!?

私も心の中で祝福しながらくり返しました。

はい! 松竹梅の桜です! ……んっ?

松竹梅に、桜、ないじゃん

……

……

しばしの無言のあと、私たちはそのことには触れずに

そそくさと用事を済ませて電話を切りました。

これで通じてしまうところが、日本語って素晴らしい!

(いや、そういう問題じゃ……)

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三倍速

薬は、用法用量をお守り下さい。

たいていの風邪薬には、こんな注意書きが書いてあります。

それでは、それを守らなかった場合は?

OL時代に、風邪をおして出社したことがあります。

仕事をしているうちに鼻がぐずぐず。

とても下を向いてディスクワークできる状態ではありませんでしたので、お昼休みに買ってきた風邪薬を飲むことにしました。

食後1日3回、1回1カプセルという用法用量だったと思います。

でも、風邪をひいてぼーっとしていたので、

1日3回を、1回3錠と読み間違えて

3カプセルを服用

3倍の量を服用した私。

さあ、どうなったでしょう?

まずなぜか動悸が激しくなりました。

ドキドキドキドキと鳴る鼓動。

まだ過ちに気付かない私は、首を捻るばかり。

そのうち、頭がガンガンしてぼーっと膨らむような感覚。

周りの音が、妙に反響して聞こえます。

ここに至っては絶対に普通ではない。

あれこれ考えずとも、思い当たるのは薬の服用くらい。

ようやく原因が分かった私に飛んできたのは、上司の

病院へ行け!

の厳命。

(今から思えば良い上司だ~←いや、そう言う問題では……)

結果、

市販の風邪薬を3倍飲んだくらいでは

特に影響はないそうです。

病院の先生曰く

風邪が早く治って良いでしょう

そういう問題?

病院からは、

風邪をひいているならと、風邪薬を処方されて帰ってきました。

いや、風邪薬は持っているんだけど……

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ある日の会話

こんにちは、珍しく昼に更新です。

今日は、妹の男友達と電話で会話したお話など。

私が20歳前半の頃でしょうか?

妹の友達が電話をかけてきました。

妹はあいにく外出中。

妹は、今外出してまして

電話口でこう言う私に、返ってきた言葉は

騙そうったってそうはいかねーぞ

えっ? あれっ?

おまえ、本人だろ?

ああ、なるほど。

違いますよ~

うそつけ

本当に、外出してるんですよ

へー。嘘言ってんじゃねえって

だからー!

   :

   :

こんな会話を延々続けましたが、

7~8分も経つと、相手の言葉に不安が交じるようになり

9分経過で、声がみるみる青ざめていきます

本当にお姉さんで?

だから、初めからそう言ってるだろう !?

彼は、丁寧に詫びた割には逃げるように電話を切ってしまいました。


帰宅した妹にこのことを告げると

あのバカ

の、一言。

まあ、バカは否定しませんが……

ところで妹は、普段どんな口のきき方をしてるんでしょう?

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燃え上がる鯛の炎

こんばんは、今日も引き続き結婚式のお話です。

前回ちょっと書きましたキャンドルサービスです。

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まぁ、普通に細長いガスランプの様な物を渡され

普通に各テーブルをまわって歩きました。

そこまでは何事もなかったのですが……

スペース

主賓のテーブルに置かれたキャンドルは、

ハート型に並んでいました。

真ん中には大きなキャンドル、そしてそれを繋ぐ導火線。

一カ所に火をつけると

全部のキャンドルに火がつく仕掛けになっています。

そして着火

導火線はみるみる火を伝えながら焼け……焼け……落ち?

落下した導火線は、鯛の折り詰めに引火

鯛、炎上

初めは小さかった炎がみるみる大きくなり、

慌てて消しました。

夫婦で初めての共同作業→消火

だって、ウエディングケーキ入刀は、係の人がずぼっと刺してから

はい、ここ持って! 

と言われナイフに手を添えただけですし……

スペース

なお、黒こげの鯛の折ですが、

ちょっとよそ見をした隙に素早く別物と交換されていました。

ということは、よくあるんだ…… 鯛炎上

なかなか危ない式場だったのかも

これが鯛ではなくて鯉だったら駄洒落になったのですが

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男は顔じゃない……みたいです

ゆうべは更新ができずにすみませんでした。

今日も、結婚式に起こった騒動などを書いていこうと思います。

スペース

花嫁のブーケは、花屋さんでバイトをしている義弟からのプレゼントでした。

当日朝、義父母と式場に同行した花婿がとりあえず義弟のプレゼントのブーケだけを持って車を降り、花嫁の控え室へと向かいました。

でもねー、いくら着替えるからといってスタジャン着用は……

ブーケを持った花婿が控え室に入ると、着付け担当者から

ご苦労様

のねぎらいの言葉が。

ほら、花屋さんと間違われたじゃないですか。

たまたま居合わせた私の妹が

あ、お兄さんおはようございます

と声をかけたので花婿と認識してもらえたようでしたが。

(私は着付け中なので分りませんでした)

そして花婿が戻ってみると、車がいない

義父母は、貸衣装を借りに行ってしまったようです。

花婿の和装用の小物一式を積んだまま。

当然花婿、支度ができず。

私が白無垢角隠しで準備OK状態になっても、まだスタジャンのままでした。

スペース

椅子に座って時間を持て余している私に

まあ、これでも読んで

と係の方から渡されたものは

週刊誌。

なんだか、すごくおかしな図でしたよ。

白無垢を着て週刊誌を読んでる花嫁の姿って。

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まぁ、結婚式、披露宴は滞りなく済みました。

花婿側の主賓が、話を広げすぎて収拾がつかなくなったり、

友人代表が挨拶を忘れて5分間沈黙したり

(その友人である司会者、大喜び)

キャンドルサービスが……だったり

(この話は長くなるのでまた次回)

でしたが。

そういえば、乾杯の挨拶は

男は顔じゃない!」 確かにね

でした。

なかなか深い言葉をありがとうございました!(笑)

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危険な言葉

こんばんは、今日も『Hな話』の話です。

スペース

モンティパイソン ライフ・オブ・ブライアン

という映画があります。

キリストの一生を皮肉ったギャグ映画です。

この映画の中で、

ローマ皇帝が友人の名前をふと口にするシーンがあります。

スペース

私の友人にデカ○○○(強制的に伏せ字)というものがおってな

イエスに語りかけるシーンなのですが、

皇帝の横に控えていた衛士が思わず吹き出します。

むっとする皇帝、慌てて取り繕う衛士。

皇帝は意地悪な顔をして、衛士に向かってゆっくりと言います。

デカ○○○

頬を思い切り吸い込み、唇を尖らせて

吹き出すのをなんとかこらえる衛士。

そんな衛士の耳元でさらに皇帝が囁きます。

デカ、○・○・○

こらえきれず大笑いした衛士は、

処刑されるために連れて行かれてしまいます。

スペース

映画を見に行った私は、

この名前がただの面白い名前としか思わずに

皇帝の意地悪な様子と、

頬を吸い込んで耐える衛士の顔に大笑い。

スペース

ある日職場でふとその様子を思い出し、

後輩に説明するために声高に連呼してしまったのです。

デカ○○○ と

あとで、それが隠語

なかでもかなり直接的な隠語だと知らされて……

穴があったら入りたい……

スペース

ま、まぁ。

普段の私の様子を知っている人たちは

きっと知らずに言っているんだろうなと

生暖かい目で見守ってくれていたのではないかと思うのですが。

いや、思いたい……

スペース

今でも隠語の知識は中学生レベルかも。

知らずにかなり危険な言葉を口走っていなければよいですが。

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Hな話

こんばんは。

最近は、ネタの残りを数えながらの更新です。

いよいよ底が見えてきてしまいました。

さて、またまたOL時代の話です。

スペース

Hな話ですが、みなさんはお好きですか?

いえ、記事がHなのではなくて、『Hな話』の話です。

私は、10代の頃は本当に苦手でした。

というより、嫌い。

フケツ! なんて、軽蔑した眼で睨んだり。

そして、20代。

だいぶその手の話にも、嫌悪感は無くなってきました。

でも、恥ずかしい。

とてもそんな話題に加われるような性格ではありませんでした。

その頃のお話です。

スペース

21~2歳の頃でしょうか。

所属していたのは、見積りを作る部署。

ほぼ一日中デスクワークでした。

私の向かいには、25歳くらいの男性の先輩。

隣には、同期の女の子。

そしてこの二人、Hな話が大好きでした。

事あるごとに、前と横から小声で楽しそうな会話が聞こえてきます。

そして、その日もずっとその話題。

私は、下を向いて仕事。

とにかく下を向いて仕事、仕事仕事。

そして、ふと会話がとぎれたかと思うと

いきなり二人して、私の顔を覗き込んできました。

*#△%&★#*~!頭の中は大パニック

なにすんですか!? 

そして、投げ捨てるようにひとこと。

なーんだつまんない。

にこにこして仕事してるだけじゃん。

じゃあ、どういう顔をしろと?

嫌な顔をするわけにも、にやにやするわけにもいかないでしょう!

にやにやしていたら、受けたんでしょうけど……

ちなみに、『にこにこ』と『にやにや』の違いは

口角の角度によります。

スペース

そんな、おもちゃになりそうなくらいにHな話が苦手な私でしたが、

今ではだいぶ耐性が。

これ、喜ばしいことなんでしょうか?

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二人目の社長

こんばんは。

月も変らぬうちに、いきなり間が空いてしまいました。

実は、PCにトラブルがありまして、

こちらにアクセスできない状況が4日ほど続いていました。

ネットには古いPCで入れたのですが、

こちらにアクセスするパスワードが取り出せず、

おまけにこちらのURLも分らず、

お友達に聞いて自分のブログに入るという恥ずかしい事態にも……

まぁ、このサイトの話題としてはネタになりそうですが。

スペース

それでは、今日は二人目の社長とのエピソードを。

こちらは、地味なエピソードですが。

スペース

私がいた会社では、いくつかの事業部がありました。

社内報の新春企画で『新社長と七福神』というのがありまして、

各事業部とスタッフ部門の部署から

女性を一人ずつ七人ピックアップして、

就任したばかりの社長と座談会をやるというものでした。

まぁ、ちゃんとシナリオを用意されている、

とってつけたような座談会でしたが。

何故かそのメンバーに入っている私。

うちの事業部、小さいから女性が少ない←これ、理由

私の隣の席は新社長

座談会の準備が整うまでの十数分、暇を持て余していた新社長と

雑談をすることに。

わたしはねー酒が大好きなんですよ

どんなお酒がお好きなんですか?

いやー酒なら何でも、

ここだけの話だけどね、○ぶでもいいくらいなんだ

社長、それ、ぴーです。

うちの父もお酒が好きで、

グレンリベットが最近のお気に入りです

いやーあれはうまいスコッチだよね

あの酒を選ぶとは、なかなかツウだね

いえ、初めての海外旅行で、免税店のおじさんに勧められて気に入っただけです。

スペース

後日、その話をした私に父が

これ、社長に持ってけ!

と渡したのが、栄勲という京都の清酒。

これは、当時の父のもう一つのマイブーム酒でした。

どうやら社長にツウと褒められて、

父はすこぶる気をよくしたらしいのです。

おかげで私は一升瓶を抱えて出社する羽目に。

はい、渡しましたよ、

社長に一升瓶

秘書さんを通してですけれど。

スペース

後日、社長から直々にお礼を言われました。

おいしかったよ

と本当に嬉しそうだった社長。

無類の酒好きは、どうやら嘘ではなかったようです。

以来、社内で顔を合わせると挨拶をしてくれるようになりました。

恐るべき、酒の威力

でも、一介のOLが社長と知り合いになっても

だからどうした? なんですけれど。

(サイトのBBSでも書いたネタですみません)

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一人目の社長-その2

こんばんは。

今日は、前回振りました社長とのとんでもないエピソードを書きます。

スペース

あれは、20歳くらいのことだったと思います。

私がいた会社では、全社的に業務改善サークルなるものがありまして、毎年事業所持ち回りで、優秀サークルの発表会と表彰式を行っています。

その年は、私が在籍する本社担当。

立派なホールを借りての大がかりな発表会です。

私はその進行係、社長をエスコートする役を仰せつかりました。

当日の私の仕事は、開会宣言が始まると同時に、客席にいる社長に声をかけ、舞台の袖まで連れて行く、とまぁこれだけのことです。

前日、ホールでの打ち合せ。

進行係のリーダーからの注意はこんなことでした。

ホールは暗いから、社長に声をかけたあと、

足元にお気を付けください

とひと言そえること。そして、舞台の袖では

この入り口は天井が低いから、

頭上にお気を付けください

と必ず声をかけること。

スペース

さて当日。

社長のエスコートとあって、

ちょっと気張ったワンピースに身を包んだ私。

開会宣言と共に社長に声をかけたのはよいのですが、

足元にお気を付けください

と歩き出しながら声を添えた瞬間、

自分が転びました。

そんな私をスルーして

あっ、こっちだね

とすたすたと歩いて行ってしまう社長。

きっと反応したら私が気の毒と思っての

スルーだったのでしょうけれど……

社長足が速い何故かとても速い

駆け出すわけにもいかず、転んだタイムロスを稼ぐべく

すり足で全速力で社長を追いかける私

ようやく追いついた時には、社長はすでに舞台の袖に

まずい!

思わず、私の口から出た言葉は

社長、あたまっ!

(関係ないですが、社長はとても頭が大きいのです)

と、その瞬間に舞台の袖に頭をぶつける社長。

やっちゃいました……

社長、ごめんなさい

スペース

社長もばつが悪かったのでしょう

ここ、天井が低いね

とあからさまな照れ隠しのひと言を漏らして、

そのまま袖に消えていきました。

スペース

大会も無事(ではなく)終り、職場に戻った私を待っていたのは

先輩の

あんた、転んだでしょう?

の言葉でした。

そう、ホールの客席にいたのは、

各職場(主に本社)のサークルの代表達で

私の醜態は、そんな方々の目の前で曝されたわけです。

はい、しばらく言われ続けましたし、

これで、社長にもばっちり顔を覚えてもらいました。(涙)

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一人目の社長-その1

こんばんは、今日はOL時代のお話を。

私は、工業計器のメーカーに9年間勤めていました。

結構長いでしょう?

この9年間に色んな方に出会いました。

そんな方々とのエピソードも

そのうち書いていこうかなと思っています。

スペース

会社といったらまずは社長かな?

私の在籍中に一度社長が変りました。

結構大きな会社なのですが、

私はその二人の社長、どちらの方とも何故か顔見知り。

理由は、まあ、追々。

今日は小ネタでお許しください。

スペース

私が勤務していたのは渋谷の雑居ビルの八階。

五階のメールセンターに行くため、よくエレベーターを使います。

奥まったところにあるエレベーターなので使用頻度が少なく、

呼んだエレベーターにそのまま乗り込んで五階に行くのが常のパターンでした。

いつものように扉が開いたエレベーターに乗り込もうとすると、

何と社長が先客に。

ちょっと緊張して、一礼をして乗り込む私。

そして、扉が閉まって動き出すエレベーターの感覚が

あれ?……

上昇感。

そんなタイミングでの社長のひと言

これ、上行きだけど、いいの?

そう、八階より上には

一般社員は滅多に行かない役員室しかありません。

でも社長、

それ、扉が閉まる前に言ってください

まぁいいか、そのうち下に行くもんな

あくまでマイペースなお言葉を戴きつつも

社長が乗っていた時点で、上行きと気付よ

と自分にだめ出しをする私でした。

スペース

後日、大荷物を持ってのメールセンターからの帰り。

またまた、社長に遭遇。

「そんなの男に持たせりゃいんだよ」

と優しい言葉をかけてくださいましたが、

じゃあ、社長、持ってください

とは、口に出して言えないシャイな私でした。

      ↑

      当たり前だって

スペース

一人目の社長とのお話でした。

この後、とんでもないエピソードも加わりますが、

それはまた次にでも。

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