愉快な人々

熊っぽい鹿

こんばんは、今日は北海道のお話です。

かなり昔なのですが、

観光地で(仮定)の足跡を見たことがあります。

記憶が定かでないのですが、どこかの湖に行った時の話です。

湖畔のぬかるみに、大きな動物の足跡が。

足跡には指が何本かあって、指の先には爪の跡まで……

近くの木には、爪で引っ掻いたような跡まで見受けられます。

へー、この辺は熊がでるんだ

なんて驚いたので

そこからすぐそばのおみやげ屋さんでその話をしました。

すると、おみやげ屋さん

それは鹿

と、突き抜けた主張

え……だって……あれはどう見ても

指がありましたよ。爪も

熊は、畔には行かないのよ。

     だから、鹿に間違いないわ!

形状、無視かい!

せめて、犬くらい言って欲しかった……

だって、鹿と熊の足跡を間違えるほどお馬鹿じゃないですから

(いや、馬鹿は熊じゃなくて馬か……)

たぶん、観光地なので熊が出ることは秘密なんでしょうね。

でも……シカ……

ちょっと想像してしまいました、熊足の鹿……

気味が悪いです

ネタがなくなってきたので、

思い出した話を片端から記事にしています。

1710さんm(_ _)m

ネタのヒントをありがとうございました

(1710さんの熊のお話からこれを思い出しました)

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ああ、勘違い2

こんばんは

前回に引き続き、愉快なドイツ人の友人

カタリーナさん(仮名)のお話です。

彼女のお宅に遊びに行ったときのことです。

食事も終り、みんなでくつろいでいるとき、

彼女がこんなことを言いました。

私ハ日本ニ来テカラ、大根ガ大好キニナリマシタ

日本にはおいしい大根料理がたくさんありますものね。

ふろふき大根に、おでん

大根のきんぴらも捨てがたいし、サラダだってなかなか。

もともと和食好きのカタリーナさん、

いったいどんな料理が一番のお気に入り?

と、こんなことを考えていた私の耳に

次に飛び込んできた彼女の言葉は

ダカラ、大根ノCDヲ買イマシタ

はい?

大根のCD?

大根で作られたCD? いやいやいや

大根が歌っているCD? そんなのあるかい!

大根音頭なるのもがどこかにあるのかしら?

こんなことをくらくらする頭で考えいていた私の横から

彼女のご主人(ドイツ人)の声が飛んできました。

ソレハ違ウ!

そして、ドイツ語で彼女に諭しました。

Das ist nicht "Daikon", das ist "Taiko" !

それは大根じゃない、太鼓だ!

愉快な想像をさせてくれてありがとう

カタリーナさん。

彼女には、ドイツで軽く仕返しされました。

それが次回の話題かな?

(すごく地味な話ですけど)

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ああ、勘違い1

こんばんは、

いつものようにこんな時間での更新です。

突然ですが、私にはドイツ人の友人がいます。

彼女との意志の疎通は、ばっちりです。

何せ、当時彼女は日本語が堪能でしたから

そんな彼女でも、ときおり妙なことを言ったりします。

今回と次回は、彼女のお話にお付き合いください。

彼女とサンシャインシティ(池袋)に行った時のお話です。

水族館などを見たのだと思います。

詳しくは覚えていませんが。

その帰り、サンシャインシティ内のおみやげ屋さんで

売り物の数々を二人で眺めていました。

そんな時、額に入れて並べられていた

『いわさきちひろ』の絵を発見。

はい、ほんわかした児童画で有名なあの方ですね。

それを眺めていた彼女、絵を指さしておもむろにこう言いました。

コレハガキですカ?

はい? ガキとな?

確かに描かれていたのは子供です。

それにしても、ガキってどこで覚えてきたんでしょう? 彼女。

ちょっととまどって返事がすぐにできませんでした。

そうすると彼女、もうひと言。

コレヲ描イタガキデスカ?

だから……って……ちょっと待て!

これを描いたガキですと?

よくよく見ると、彼女の指は絵の端に書いてある

『いわさきちひろ』の文字を指しています。

でも、ガキって……

確かいわさきさんは、

亡くなった時はおばあさんとお聞きしていたような。

断じてガキではないです!

とまどう私に不思議そうな顔をした彼女。

しばし考えた後ぽんと手を打って

画家デスカ?」

と微妙に質問を変えました。

確かに、『キ』と『カ』はお隣の文字。

間違えやすいとは言えなくもない。

それにしても、カタリーナさん(仮名)、

いわさき画にガキなんて、

うますぎるよ!

彼女はずいぶん前にドイツに帰国して、

今では日本語が全然話せなくなってしまいました。

さて、次回もそんなカタリーナ(仮名)さんのお話です。

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おくりいぬ

前回は、うちのバカねこにお付き合い戴いてありがとうございました。

実は実家では、お馬鹿な犬も飼っていたことがあります。

これも、ずいぶん昔のことなのですが。

犬の名前はメリー猟犬(イングリッシュセッター)です

父が鳥猟をやっておりまして、その手伝いをする犬なのです。

どういう手伝いかというと、

藪の中にキジや山鳥を見つけると、

その手前で伏せのポーズを取ります。

(これを「ポイン」と呼びます。

ポインターという犬種の名前はここから来たんでしょうね、きっと)

そして、飼い主が「よし!」と声をかけると

鳥のいる藪に突っ込み、鳥を空に飛び立たせます。

そこを、飼い主が猟銃で仕留める仕組みになっています。

(藪に銃を撃つと危ないので、空に撃つために犬が必要なんです)

そして賢い犬は、飼い主の仕留めた獲物を

飼い主の元へとくわえて持ってきます

以上、優秀な猟犬のレクチャーでした。

ちょっと覚えておいてくださいね。

そしてうちのメリーさん。

まずは鳥を見つける才能は抜群だそうです。

かなりの高確率で鼻をきかせて見つけ出し、ポインをします。

ここからがポイント。

彼女はとても慎重なのです。

父がいくら「よし!」と声をかけても、飛び込みません。

ポインしたまま、フリーズ

父がおしりを蹴飛ばすまで

おしりを蹴飛ばされ、仕方なしに藪に突っ込み鳥を追い出したメリーさん

今度は、父が撃ち落としたキジや山鳥のところにいち早く駆けつけ、

くわえて持ち去り……持ち去り?

はい、そのまま埋葬してしまいます

父の話では、実に見事に埋めるそうです

鳥猟の季節は冬、

辺り一面の雪原のどこかにきれいに埋められると、

どこに埋めたか全く見分けがつかなくなるそうです。

ですから、父は獲物が落ちると一目散に駆けつけ、

獲物を捕獲するそうです

雪原で、犬と競争

父は、当時はたいそう足が丈夫でした

もしかしたら、それってメリーのおかげ

なんでも、習性でそういう犬がいるそうなんですよ。

埋めたら、もう全然関心を示さないので

「探せ!」と言ってもどこ吹く風だそうで(笑)

それって、猟犬としてどうよ!? と思いませんか?

Photo

メリーさんです。

隣の変な人は、削除。

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お買い物ねこ

こんばんは、ネタが残り少ないので、今日はペットのネコに登場してもらいます。

私が子供の頃、実家で黒ぶちのねこを飼っていました。

名前は、たま ←シンプル イズ ベスト

ある日、たまが何かをくわえて玄関から入ってきました。

見ると、奴がくわえているのは、

ピーナッツがぎっしり入ったセロハン袋

ピーナッツ?

何で?

どうやらたまの奴、お隣のお菓子屋さんから採って

……もとい盗ってきたらしいでのです。

で、何でピーナッツ?

とりあえず母が、そのピーナッツを持って謝りに行くと

お菓子屋さんの店先に並んでいるピーナッツの隣には、

さきイカが。

さては、たまの奴しくじったな(笑)

その日、うちの食卓には、みそぴーが並びました。

もちろん、

たまが勝手に買ってきたピーナッツで作ったものです。

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春まだ浅い信濃路へ

こんばんは。

今日は、たびたびこのブログに登場する妹の話です。

彼女が20代前半の頃でしょうか。

友人から遠距離恋愛の相談を受けていました。

その日もまた妹は、相談があると友人から呼び出されました。

待ち合わせ場所は新宿

季節は早春。

おしゃれな妹は、ブラウスの上に

春色の薄手のカーディガンを羽織って出かけました。

ただ相談を受けるだけと聞いていたので、

夜になっても何の連絡もない妹を母が心配していた矢先

妹から電話がかかってきました。

電話に出た母の開口一番の言葉

あんた、そこで何やってんのよ!

そこ? なに?

母は、電話口の妹に少々怒り気味で何度か相づちを打つと

電話を切りました。

○○(妹の名前)どうしたの?

と尋ねる私に母が説明してくれたことによると……

妹は、相談を受けているうちに

感極まった友人に付き合わされて

あずさに乗せられ

彼氏が住む長野県まで

連れて行かれてしまったらしい

さっきの電話、長野から!?

普段からきつい妹も、友人のパワーには敵わなかった様子。

で、○○、何か言ってた?

私が母に尋ねると、返ってきたのはひと言だけ。

寒いって

それは、まぁ………………長野だし

なお、妹の友人は今では長野で2児の母をしています。

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イトーヨーカドー事件

こんばんは、今日は従妹の話です。

私がまだ小学校の3~4年生の頃でしょうか?

埼玉県のある街に住む叔母に連れられて、

地元のイトーヨーカドーに行った時のことです。

同行者は、叔母の他に二人の従妹(小1と、3歳児)、妹と私。

叔母は、子供服売り場で衣料品選びに没頭していて

私たち4人はかなり時間を持て余していました

そこで、マネキンのカツラを外しては

3歳児の従妹に被せて遊んでいました

(イトーヨーカドーさん、その節はごめんなさい)

従妹は、その度に金髪になったり茶髪になったり

髪の色が変れば、結構印象って変るものですね。

しばらくは、そうやって楽しんでいたのですが、

そのうち、私たちは飽きてカツラを戻すと

商品を眺めたりその辺をぶらぶらしたりし始めました。

しばらく経つと、叔母が場所を移動するといって私たちを集めました。

そして、ぐずぐずしている3歳児の従妹の手を

早くしなさい!

って、引っ張った次の瞬間、

響き渡る叔母の悲鳴

手を引っ張った娘が金髪だったから

私たちは確かに最後はカツラを戻したのですが、

彼女、どうやら自分でかぶったようです

例え金髪のカツラをかぶったとしても

大して目立ったわけではないのですが、

叔母の悲鳴でそこら中の方々に注目される羽目に。

もう~叔母さん、大げさなんだから♪

     

そういう問題じゃないだろう?

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小さめな方々

おはようございます

自分ネタが尽きそうなので、

しばらく他人様のネタを使って繋ごうかと思っています。

社長のネタが3話続きましたので、

そのつながりで、またOL時代のお話など。

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私が2番目に在籍した営業部。

200人ばかりを束ねる営業本部長は、身体の小さい方でした

なのに、乗っているのは何故かベンツ

その運転する様は、同期の友達が言うには、

まるで無人車

腕を伸ばして一生懸命運転する様がなかなかチャーミングとのこと。

運転しづらくないのかな?

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もうひとかた。

営業1課の係長

彼もたいそう小柄ですが、何故か大きな靴を履きたがる

いつも、彼の大きめの靴からは

かぽかぽと音が鳴っていました。

そんな彼に付いたあだ名は

ドナルドダック 

もちろんドナルドは足が大きいから

何故ミッキーじゃないかですか?

顔が鳥っぽかったからじゃないでしょうか?

スペース

そんなミクロなアイドル達ですが、

営業本部長は人当たりが良、く誰にでも優しかったので

みんなに愛されていましたが、

営業1課の係長は、

人当たりが悪く、まんべんなく意地悪でしたので

みんなに疎まれていました。

そう、アイドルとしての地位は微妙に違っていたのでした。

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二級品

こんばんは、取りあえず今年になって3回目の記事です。

去年の回数と並びましたね。←威張ってどうする

今日はちょっと横道にそれて、妹の話でも。

スペース

私には、2つ違いの妹がいます。

私よりしっかりしている妹ですが、

彼女もそれなりにいくつか面白い話を残しています。

あれは、小学校の1~2年生の頃でしょうか?

妹が、父にお使いを頼まれました。

酒屋さんに行って、爛漫という清酒を買ってくるようにと。

酒屋さんのカウンターで妹。

「爛漫ください」

両親がよく利用する近所の酒屋さんなのですが

その日は、たまたまご主人と奥さんが出ていて、

店頭にはバイトのお兄さんしかいませんでした。

「はい、爛漫ね。一級ですか? 二級ですか?

しばし考える妹……

「んじゃ、一級!

そこにちょうど酒屋の奥さんが帰ってきてひと言。

「たちばなさんちは、いつも二級ですよ」

         :

         :

爛漫(二級)を抱えて帰ってきた妹が開口一番に叫んだのは

「パパの馬鹿ぁ!」

でした。

プライドが微妙に傷ついたみたいです。

スペース

清酒の一級、二級の差は

アルコールの含有量の差だけと聞いたことがあります。

でも、やはり二級という響きが、幼心にずきんと来たのでしょう。

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