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アクシデントその2 -ΔΦΩ-

こんばんは、きょうはもう一つのアクシデントのお話です。

それは、アテネに着いたばかりのことです。

初のギリシャ入り。

空港から電車で市内に入り地下鉄に乗り換えて、予約したホテルの最寄りの駅から地上に出ました。

知らない街で地下から出たときって、たいてい「ここはどこ?」って感じになりますよね。

まあ、そこまでは想定内。

地図と標識を見ながらホテルの住所を頼りに歩いていけばいいわけです。

で、まずは標識探し。

30mも歩いたらすぐに見つかりました。

うん、順調順調。

ところが……

標識が読めない!

うそ……そんな……とカルチャーショック!

なぜなら、ギリシャ文字だから。

まあ、当たり前なんですが、今まで行ったことのある国といったら

  ハワイ(米国)→英語(まあ、読めます)

  ベルギー→オランダ語(意味はアレだけど文字は読める)

 オランダ→オランダ語

 ドイツ→ドイツ語(読める)

 トルコ→トルコ語(ほぼローマ字だから文字は読める)

そう、なんだかんだ言っても全部ローマ字圏だったんですね。

ギリシャも半分くらいはローマ字が使われているから、それはたぶん英語とそんなに発音は違わないだろうと推測できます。

ただ、半分も発音さえ分からない文字が並ぶと流石に読むことができません。

空港で買った地図は英語。

かえって役に立ちません(-''-)

それにしても、アテネの標識でなんで英語表示がないのでしょう。

観光地なのに……

とまあ恨みごとを言っても始まりません。

とりあえずこっちかなーと思える方角に、重い荷物を引きずって歩き始めました。

とにかく、この近くのはずですから。

ところが、歩けど歩けど分からない。

所々道を尋ねながら歩いたので方向は間違っていないと思うのですが……

空港に着いたのは夕方。

そうこうしているうちに陽は落ち、だんだん暗くなってきます

ひとまず私が荷物を預かり、道ばたで待機。

旦那さんが、そこら辺で探し歩くを何度か繰り返しました。

でも、そのうちほとんどが「知らない」という返事に……

この近く……じゃないのかしら?

薄明もなくなり、小さな街灯の明かりに照らされた暗い道に一人で佇んでいる私。

結構心細いものなんですね。初体験でした。

時々人が通りますけど、みんな心配そうにこちらを見ていくだけで声をかけたりはしません。

まあ、その方がよいのですけど。

ギリシャ語できないし英語も怪しいし

ところで、ここはトルコと違うところだなとこんな時ですが実感しました。

トルコでは、こちらから聞く前に地図を出すと人が寄ってくるって構図ができあがっています。

言葉が通じなかったりするので訊いてもわからない事も多いのですが、そんなのお構いなし。このフランクさは、日本人とは対極的ですね。

ギリシャ人は、トルコ人よりはずいぶんシャイな印象でした。

でも、心配しているのは視線に感じられましたので、親切なのだろうなとは思いましたけど。

で、話を戻しますと

見つからない、どうしても見つからない。

仕方なしにタクシーを停めたけど運転手さんも知らないと……

そんなばかな

まあ、結局2台目のタクシーの運転手さんが分かるということで何とか行き着くことができました。

タクシーに乗ってから結構走りましたね。

あの辺りの人が分からないはずだ(^-^;)

どうやら見当違いの所を探していたようでした。

ホテルに着いたときは感激で涙目でした。

運転手さん、感謝!

彼がヘルメスに見えました!

おかげでタクシーにガイドブック忘れちゃいまして、旦那さんに叱られましたけど。

Img_1514_3

このとき辿り着いたホテルです。

ネットで予約したのですが、

安い割に

とても豪華な部屋でした。

Img_1514_2

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