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トルコへの長い道

こんばんは

今日は、新婚旅行の目的地トルコまでのお話を書いていきます。

いや、飛行機に乗ってね、ぴゅーっと行けばいいんですよ。

まぁそうなんですけれど……

私たちの場合は、果てしなく遠い道のりでした。

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時は3月の初め、狙ったような大雪で渋滞に巻き込まれました。

そして、飛行機は凍り付き、なんとか辿り着いた空港で

水をかけて必死に解凍をしている飛行機を見る羽目に。

テイクオフ、大幅遅れ

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空路は、アンカレッジ、ブリュッセル経由のサベナ・ベルギー航空で。

到着したブリュッセルで、

イスタンブール、大雪で空港閉鎖の知らせを受け取りました。

それも50年ぶりの大寒波とか。

ここで一泊して、

 明日トルコ航空でイスタンブールに向かってください

とサベナの方の指示でした。

まぁ、こういう場合はホテルは航空会社が取ってくれますので

これはこれでOKと、一緒に足止めを食った6人と

予約済のホテルでチェックインしたあと、市内観光へ。

でも、地図をもらっても観光地がいまいちよく分りません。

いきなり放り込まれた海外の都市ですし。

仕方なしに、ブリュッセル市内の市庁舎前広場へ行ってみました。

たまたまやっていたパレードと、ベルギーワッフル

まぁ楽しい思いをさせてもらえましたけれど。

(おいしいチョコレート屋さんもあったなぁ)

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さて翌日。

空港でチェックインも済ませ、

乗るばかりの体勢なのになぜか搭乗の案内がない。

乗る予定の飛行機も到着しているのに。

昨日から一緒だったトルコ人が事情を聞いてくれたところ、

到着した飛行機に乗ってきたイラン人が

ベルギーに亡命したいと言っている

でも、ベルギー政府がNO!と言って押し問答になっている

らしい……

亡命者ですと?

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結局私たちは、亡命者と一緒に飛行機に乗せられ

トルコ航空で経由地、フランクフルトへ。

フランクフルトに着いても、

私たちは亡命者と一緒に飛行機に缶詰

そのうち、ライフルを持ったドイツ軍人さんが

多数搭乗(登場)されて客室の最前列整列。 

ライフル、構え!

まぁ、銃口は向けられませんでしたが。

前の席にいたトルコ人のおじいさん

びびって逃亡を企てるもCAに押しとどめられ失敗

(CAのほうが遙かに体格がよいから)

亡命者(ご一家だったようです)は、ここで降り

飛行機は、無事にイスタンブールに旅立ちました。

私たちが初めてのドイツで見たものは、

フランクフルトの夕日と軍人さんだけでした

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さて、イスタンブールに着いたのは深夜。

迎えに来たバンに乗り込みイスタンブール市内へ。

で、大雪なんです

道はつるつる、バンはお尻を振りながらの走行。

「まぁ、雪がたくさんあるのは空港の周りだけだから

ダイジョウブ」

ガイドさんの話ですが、

市内に入ると、交差点の真ん中に

ブルドーザーが配置され雪かきをしていました。

真ん中に置かれたブルドーザーのため、

車、4方向ストップ

そこら中で大渋滞。

トルコ人は、前が絶対に進めないと分っていても

クラクションを鳴らしますので、その賑やかなこと。

ようやくブルドーザーの横を通り抜けようとした時、

前を走っていたタクシーの後部座席がバタンと開き

乗っていた乗客、

タクシーから半身を乗り出し

拳を突き上げ、ブルドーザーに罵声で抗議。

おお~

That's トルコ!

バンに乗っていた日本人、大受け。

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ホテルに着いた時には、へろへろでしたが

なかなか面白い経験をさせてもらいました。

ここから先も、なかなかどうしてのエピソードが満載です。

それはまた次回にでも。

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コメント

うーん。毎日、息抜きと楽しみのためにやってきてます☆
でもいつも気の効いた面白いコメントが浮かばない~(面白くする必要は別にない)ここ、のりたまさんとかも教えてあげればいいのに♪
トルコの悲劇のエッセイ、これからどうなるんでしょうね~。

投稿: とり | 2009年2月12日 (木) 20時47分

こんばんは、とりさん

いつもいらして戴いて、ありがとうございます!
極端に訪問者が少ないこのブログ、
とりさんともうお一方(どなただろう?)に支えられて細々と生きながらえております。
だから、足を運んでくれるだけでもすごく嬉しいのです。

のりたまさんは、たぶんとりさんのところからいらしてくださったことがあるんじゃないかなと思います。
何気に横に置いてある国盗りカウンターの情報が、役に立っていたりして(笑)。
小説と全然関係ないブログだから、あそこではあまり宣伝しづらいんですよねcoldsweats01

それから、コメントが苦手な方がもう一人たまにいらしてくださっているようで、ついでにお礼を言っておきます。
ありがとうございます!w

トルコ旅行のお話はあと2~3回続くと思います。
このお話、実は別サイトに置いてある『抱きしめてイスタンブール』という小説に盛り込まれています。
今書きかけの物語が書き終わったら、改稿して投稿するつもりですので、ここの話と照らし合わせると面白いかも知れませんね。
まぁ長い小説なので、読むのも大変かも知れませんが。coldsweats01

ともあれ、コメントは気にせず好きなように書いてください。
コメント無しでも、とりさんの足跡を見つけては小躍りしてますから!

投稿: たちばな | 2009年2月13日 (金) 01時03分

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